Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

デジタル庁

現在考えられているデジタル庁

現在の日本のIT(IoT)は縦割りで、各々の企業が担当しているため、非常に効率が悪い。引っ越ししただけでも、住所変更で役所、警察署、もろもろに行く必要があり、1日がかり、ひどいときには数日かかる。また、マイナンバーカードの発行にも手を焼いており、普及率は2割に届かないありさまだ。韓国では、すでに皆が同じようなカードを所有しており、そのカード情報を変えれば、日本のようにあっちこっちの部署に行く必要はないようだ。

アジアの国々はどんどんIT(IoT)技術を発達させているのに、数十年前まで世界の最先端を行っていたいた日本はどんどん遅れているではないか。

その間に、半導体は韓国に抜かれ、5G、AIも中国に抜かれ、ついでに、情報まで抜かれている始末だ。(情報抜きは犯罪だが。。。)

いづれにせよ、効率的な便利な世の中に早くしてほしい。

 

いずれなくなるといわれるデジタル庁

ということで、IT(IoT)技術の縦割り化が消滅したらデジタル庁はなくなるという意見を持っているものがいるが、自分は真逆の意見だ。

デジタル省に格上げして、存続させる必要があると考えている。

縦割りが本当にされているかの管理、監督、インターネットの管理、監督、防衛等の国家機密に関する管理、監督など一元化してデジタル庁が行う必要があると考える。

また、世界に負けないようAIの発達など、日本が再びIT(IoT)で世界の最先端を行くよう必要な省庁であると考える。

AIなどはビックデータとしてどれだけのサンプルデータが存在するか、数が勝負だ。この数が多ければ、多いほど質の良いAIが誕生すると言っても過言ではないと思う。

AIについてはまた別途、よく勉強してブログに書きたいと思う。