ITに関して、日本は世界から遅れをとっているという話を聞く。
実態は、個々の技術はあるのだが、あほな政治家のせいで、有機的に組織となって活動していないため、IT後進国に見られている。
デジタル庁という発想が生まれたのはまだましだが、日本の技術を結集して世界に立ち向かっていかないと、どんどん差が広まる。逆を言えば、壁をとっぱらって組織的に活動すれば、日本人は頭が良く勤勉であるため、世界にあっという間に追いつく。
また、AIについても、要は使える(ビッグ)データの量による。プログラムロジックなんて、ある程度の知識があれば、どの国でもたいして変わりがない。
結局、有用な情報、情報、情報なのだ。