今週のお題「急に寒いやん」
転勤族の父親の関係でいろんなところに住んだが、やはり北海道は寒かった。
というか、小学生のころと大学が北海道の大学だったため、小さいころと大人になってからの両方住んだことになる。
で、思ったことが、、、、
小学生のころ２～５年生まで北海道に住んでいたが、冬は本当に寒かった、耳が凍傷になるやつやら、足の指が凍傷になるやつやら、人間の住むところではないと思った。
だが、大学になる北海道に住んでみると、冬が温かく感じるようになった。子供と大人の違いだろうと思っていたが、実際、気温も２～３度上がっていた。
北海道の冬と言えば小学生のころは１１月ごろには雪が降ってきて、１２月～４月ごろまでがっつり残っている印象だったが、大学生になると、１２月でも道路が乾いていることさえあった。
実はそのころ地球温暖化の話題などなかったが、当時なんとなくだが北海道の気温が上がっているように感じた。会社も北海道の会社に少しいたので、大人になってから６年は北海道にいたが、やはり温かく感じた。ちょうどそのころから、地球温暖化の問題が浮上してきた。
あー、やっぱり。
最近、地球温暖化などないというような極論がでたりしたが、自分は地球がどんどん暖かくなっていくのを肌で感じ取っていた。
