Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

学校は教えてくれない非認知能力

子供が大人になるために本当に大切なものは

今の若い奴は。。。という歳になったが、それでも自信をもって自分にはこれがあると言えないのが、非認知能力だ。

非認知能力とは、やり抜く力、好奇心、自制心、楽観的なものの見方、誠実さなどだ。

この能力は、学校では教えてくれない。先生方でさえも、これらの気質を持っていないからではないだろうか。社会人になっても、これらのものを持っている人はほんの一部に過ぎない。逆に、これらの気質を持っていれば、出世したり、世の中のために何か発明したり、企業したりといった、楽しい人生が送れるのではないだろうか。

 

非認知能力を身につけるには

この非認知能力を身につけるには、自分でもよくわからない。しかし、この非認知能力を持たない子供はおうおうにして、問題を抱えている子が多い。逆に、この能力を身につけている子は、一流大学を出ていなくても、一流企業に就職していなくても、豊かな人生を送っている。ということは、親がこどもにこの能力を身につけるような環境を与えることが大切ではないだろうか。

 

幼児教育の大切さ

この非認知能力は、小学生ともなると勉強などで忙しくなるため、小学生の前に教えるのがベストではないか。このころのこどもは純粋で飲み込みもはやいため、非認知能力を身につけさせるためには幼児教育に携わっている教育者を多く育成することが、将来的に良い国つくりに役立つと思う。

 

大人になると非認知能力を身につけるのは無理なのか

そんなことはない。たまにドラマに出てくる熱血先生などは、荒れた高校生に非認知能力を身につけさせ、ドラゴン桜のように東大を目指す生徒を作り出せる。

要は、環境が非認知能力を身につけさせるようだ。

 

英才教育のムダ

なお、小さいころから始める英才教育は無駄のようである。

詳しくは、ニコニコ動画に入会してDaiGo師匠のチャンネルをみてほしい。

となると、なおさら、収入の格差は関係ないようということになる。