Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

宇宙戦争から感じる神の偉大さ

H・G・ウェルズの古典

宇宙戦争が1953年に映画化されたものだ。

まさかの展開で終わるのだが、結局、宗教色の強い映画だった。

牧師が火星人に殺されはするが、最後はみなが教会に集まり神(イエスキリスト)に祈る。

もうだめかと思ったところで、火星人は絶滅してしまうのだ。

地球の細菌が原因だったらしい。

神が創造した最も小さいものが人間を救ったのだ。

クリスチャン映画としてはとても信心深い映画だ

 

宇宙戦争 (創元SF文庫)

宇宙戦争 (創元SF文庫)