2020-11-04 宇宙戦争から感じる神の偉大さ H・G・ウェルズの古典 宇宙戦争が1953年に映画化されたものだ。 まさかの展開で終わるのだが、結局、宗教色の強い映画だった。 牧師が火星人に殺されはするが、最後はみなが教会に集まり神(イエスキリスト)に祈る。 もうだめかと思ったところで、火星人は絶滅してしまうのだ。 地球の細菌が原因だったらしい。 神が創造した最も小さいものが人間を救ったのだ。 クリスチャン映画としてはとても信心深い映画だ 宇宙戦争 (創元SF文庫) 作者:H.G. ウェルズ 発売日: 2005/06/01 メディア: 文庫