AIに仕事が奪われる日はすぐそこまで来ている。
まず、単純作業は真っ先にAIに仕事を奪われるだろう。
人生100年時代、60歳を超えた人は単純労働しか残っていないらしいが、それすらも危ない。年金もどうなるかわからない時代。長生きしても生活していけないだろう。
では、AI時代を迎えるにあたってどう生きればいいのか。
AIをはじめとした、テクノロジー分野の仕事につけばいいだろう。AIを作る。企業にAIを進めるコンサルタントなんていうのは需要があるだろう。
あと、サポート的な仕事はAIにとってかわられるだろう。
例えば、弁護士事務所。凡例を探すサポート的な仕事はAIがあっという間に終わらせ、後は弁護士自身が確認するって感じ。
医者だって、安泰ではない。ヤブ医者は淘汰され。優秀な医者しかのこらないだろう。
要は、AIをツールとしてうまく使って、最終判断は人間という時代になるだろう。
あとは、人肌恋しい仕事はなくならないであろう。
幼稚園、保育園の先生、カウンセラーなどなど。
子供たちが小さいころ抱くスポーツ選手に関しては、大人になるにつれ現実を見せつけられ、諦めることが多かっただろうが、これからは、どんな形であれ、スポーツ選手は食っていける時代になるのではないかと期待している。