Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

未来の仕事

AIが未来の仕事を奪うというのは残念ながら事実であろう。

というか、人間の手を介さない職業、機械でもできる職業はなくなるであろう。

あの世界のTOYOTAだって危ない。TOYOTAの友人がいるが、話をしたところ、あまりいい話が聞けなかった。

特に、コロナ過で景気が悪いというのもあるが、車の性能が上がり壊れにくくなったため、車があまり売れないらしい。

さらに、自動運転、空飛ぶ車などは、今までの常識を破らなければならず、今まで通りの働き方が一変するらしい。

確かに、TOYOTA1社ではなかなか製造できないであろう。自動運転なら通信事業者の力も必要だし、ガソリン車も廃止の方向に向かっているため、エネルギー関連に強い企業も必要だ。

空飛ぶ車ならば、動力源は今までとは違うだろうし、車体を制御するシステムの開発も必要だ。

集約するならば、政府も力を入れ始めたプログラミングの力が必要であろう。

要はシステムを作れるかどうかだ。パソコンもソフトウェアがなければただの箱のように、これからの時代は高性能、高品質なソフトウェアを開発する能力にたけた人が必要であろう。

ただ、機械一辺倒の世の中になることはない。

幼稚園の先生や、外科医、精神科医、カウンセラー、介護系などなど、人とのつながりが必要な職業は残っていくのではないか。

弁護士ですら、現在の要員数を確保する必要はなく、コンピュータがはじき出したデータを参考にし、弁護するなど弁護士事務所で働く人も減るのではないだろうか。

まあ、勝手に予測しているが、当たる確率は20%いけばいい方だと自分では思っている。。。。