Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

水戸黄門はでっち上げもいいところ

長嶋終身名誉監督も大好きだった水戸黄門だが、物語に関してはでっち上げもはなはだしいようだ。

まずは、決め台詞 「前(さき)の副将軍、水戸光圀公なるぞ。」から嘘だそうだ。というのは、江戸幕府には副将軍なんて役職は存在しておらず、実際将軍を補佐する役職は大老、老中、若年寄などだそうで、御三家の殿様だったというのが正しいところだそうだ。

これまたひどいのは、全国を漫遊などはしておらず、最遠でも熱海どまりだったそうだ。

ということで、作り話もいいところだが、皆が痛快時代劇としてみる分にはストレス発散ということで良かったのではなかろうか!?

それより。すけさんかくさんのほうが気になるーーーーーーーーーーーーーーーー!?