今年の扱い
新型コロナの影響で、まだまだ全世界で通常の生活に戻る
気配はない。
もう、いっそのこと今年はすべてをコロナとの闘いによる
これから予想される、全世界を巻き込むさまざまな問題に
対する課題を予想し、対策を考える歳にしてはどうだろう。
甲子園やオリンピックなどその年、季節等を感じるさまざ
まなイベントが中止となり、学校も休み、運動会もどうな
るか、修学旅行は?、卒業式は?(今年と同じ?)もう、
さまざまなものが実施できないのであれば、今年という年
は、なかったものとするのはどうだろう。
収束の兆しが見えない今、しょうがないのではないか。
もちろん、経済活動など可能な限り活動できるものは、再
優先で活動していくようにして、今、やらなくてもいいも
のは、今年はないものとし、来年からコロナ等との闘いの
勝利(を願うが)をかかげ、活動していけばいいのではな
いか。
学校を例にとると、今年はなかったこととし、来年、もう
一度、3年生などは修学旅行ができるように、甲子園等の
スポーツができるようにすればいい。
大学入試も今年度はやめて、来年度やればいい。
確かに、企業にとって、今年度の新卒採用がないのは痛い
が、もうしょうがないのではないか。そこを、みんな頭を
ひねって考えていきたい。