Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

東京オリンピック勇気ある撤退

この状況下でオリンピックを開催しても

オリンピックをこのおっかなびっくりの状態で開催しても、とりあえず、オリンピックを開催したというだけで、だれが楽しめるのであろうか。

ここは、勇気ある撤退を選択した方がいいと思う。

アスリートの人たちのことを考えると心が痛むがここは勇気ある撤退をした方が世界の人たちの共感を得るのではないか。日本人でさえ、8割の人がオリンピックはできないであろうと考えているし、世界の人々もこの状態でオリンピックを開催しても、いろんな制約の元開催せざるを得ず、コロナに打ち勝ったとは言えないと思う。

コロナに打ち勝つのはオリンピックを開催することではなく、きちんとしたワクチンが開発され、通常の日常に近い状況になることではないか。

その後、コロナとの闘いに勝ったということでその印としてオリンピックの開催があるのではなかろうか。

次のパリ、その次のロスと決まってはいる。次のパリは覆すのは難しいだろうが、その次のロスを東京に譲ってはもらえないだろか。

世界の人日も、ここで日本が勇気ある撤退をすることで、同情してくれるだろう。

一番よくないのは、無理にオリンピックを開催し、日本中がコロナまみれになり、来日した外国人もコロナを持ち帰って、さらにコロナが流行してしまうことだ。