難病を抱えながらよくがんばった安倍首相
前のブログにも書いたが、
潰瘍性大腸炎とは命に係わる病気だ。
そんな中、国のために最前線で尽力していただいたのは頭が下がる。
病気でなければ、できなかったこともできていたと思う。この、コロナ過の中、野党のどうでもいい質問にも答えなければならないし、自民党の中でさえ派閥があり、皆が安倍さんの味方なわけではなかった。社会の厳しさ、首相の厳しさといえばそれまでだが、もっと安倍さんを支えて、よりよい国を作るにはどうすればいいのかを皆で考えるべきだと思う。安倍さんを責めるのではなく、安倍さんができなければ、言い出しっぺがやるぐらいの気構えがほしかった。
結局、自分の党のこと、究極は自分のことしか考えていないのだ。
だから、国会議員にみながなりたがらないし、適任と思われる人が、日本にたくさんいるにも関わらず、国会議員にならないのだ。
しつこいようだが、思いやりの心って本当に大切なものだと思う。
松下幸之助の書いた本がいまだに売れているのは、松下幸之助がいかに人を大事にしていたかを象徴している。
人生のバイブルの一つといっても過言ではないと思う。