メンタルを患う人はさまざまな理由がある。
幾ら努力してもなかなか思うように仕事ができない。
勉強ができない。スポーツもできない。友達もできない。できない。できない。。。。
でも、精神科医は勉強ができる。医者になるぐらいだから、コミュニケーション能力も高く助けてくれる知り合いも多い。勉強ができる人は、スポーツもだいたいだが、できる人が多い。
要は、精神科医は優れた人しかなれないため、メンタル疾患の人間の本当の気持ちはわからないのである。これは、精神科医を責められず、しょうがないことだ。
その人の本当の心の中
その人の本当の心の中は誰にもわからない。というより、自分自身が一番わかっていないってのが正解だろう。精神科医は、医学的に生活療法とか薬の知識とか持っているため、うまくいけば治すことができるだろうが、ほぼ無理だろう。その人がどういう人なのかわからないから。また、病気で何ができなくなっているのかわからないから。。。
全く同じ人間はいない
この世に全く同じ人間はいない。医者の言うことをよく聞く人間もいれば、大体聞く人間もいるし、わかってはいるが、自分に甘く実行できない人間。まさに、千差万別だ。
少しでも前へ
そこで、個人に注目しよう。ちょっとでも前進すれば、いつかは治るのだ。
鬱で朝起きられない人は、次の日は1秒でも早く起きるようにしよう。できなくても、その次は実行しよう。亀のようにゆっくり前に進む限り、病気は必ず治る!!