Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

ウィルスバスターによってさまざまな情報が中国に送られている!?

本ブログを書くにあたって

自分は、中国人が嫌いなのではなく、中国共産党が嫌いだ。(韓国人も同じ考え)

今の若者には、中国、韓国、日本とも仲良くなって、アジアを盛り上げていってもらいたい。人種の壁を越えて、欧米、アフリカのにたちや、世界中の人たちと仲良くやっていってもらいたい。

ちょっと、気になる記事があるため、本ブログを書いた。

 

ウィルスバスターから機密情報が盗まれている!?

週刊現代の8/8,15日号に気になる記事がのっていた。(とはいえ、週刊誌の記事は話半分かそれ以下にしか信ぴょう性があると思っているが)

ウィルスバスターによって、情報が中国にわたっているとの記事だ。(言論の自由があるとはいえ、この記事を書いた記者はそれなりの証拠があってかいているのでしょうね。この記事を書いたことで、日本中の企業、専門家が調査に乗り出し、また、アメリカはじめ、嫌中の国々もだまっていませんよ。大問題になる可能性があるのだから、そこら辺の、ブログに勝手に書いた記事とはレベルが違いますからね。週刊現代の存続にかかわらせます)

これが、事実だとしたら、ファーウェイの社員がかかわったすべての企業、プロジェクトががっつり調査されるでしょう。

三菱が人民解放軍からのサイバー攻撃から発覚したそうです。

 

この記事の信ぴょう性

社長は台湾出身で、製品開発は中国で行われているようだ。さらに、中国で販売する製品のソースコードは中国政府に開示する義務があるが、中国と他国で販売する製品は分離しているため、中国政府に他国で販売する製品のソースコードが漏れる可能性はないと言っているようだ。だが、ファーウェイ関係者がトレンドマイクロに出向していたという噂があるため、絶対とは言い切れないようだ。

実際、マイクロソフトトレンドマイクロ社のドライバをブラックリストに入れたことから(これが事実だとすれば)、やはりトレンドマイクロはグレーになることになる。

日本だって、企業や個人でトレンドマイクロの製品を使用しているのであれば、これに当たはまる。

だが、1年以上もこういった状況がほっとかれるのは、信じがたい。パケットキャプチャで不明なデータが流れていたらわかるだろうし、逆アセンブラのコード解析からもばれるだろう。

考えられることと言ったら、台湾企業ということで、それほど、綿密に調査しなかったことぐらいか。

 

まずは事実かどうか判断が必要

今の、米中戦争(のようなもの)の中、タイムリーな記事ではある。が、この記事がまず事実かどうかを判断する必要があると思う。事実であれば、もう中国人というだけで、信用されなくなるだろう。で、心配なのが、日本人も中国人と間違われるのがこわい。そうなると、ほんと迷惑なことをしてくれるものだ。

 

といいながら、気になることが

最近、中国の高速鉄道の開発が遅れているとか、橋の開発が遅れているとか、精度が悪いという噂を聞く。

プログラムや精密機械は人間や工作機械が作るので、マニュアルさえあれば、それなりのものが作れるし(開発費削減)、+アルファをつければ、中国はすごいとなる。(でも、+アルファですごいと思ったものはない!!)14億の人間がいながら、2億人ほどの人口のアメリカからでた、ジョブズゲイツなど世界に名だたる人間が出ないのはなぜなのだろうか。人の作ったものをコピーしているから、創造性が欠けているのではないか。また、橋や鉄道といったものは、いくらマニュアル化しても、マニュアル化できない、職人の技術が必要となってくる。そうすると、いくら情報を抜き取っても、同じものが作れない。これが、どんどん発展している中国という国の正体ではないか。

もう、中国をいい意味で孤立させ、自分たちの国で良いものを作って、世界に認めてもらうのはどうか。中国の発展、はたまた、アメリカの1大国制から、米中2大国制になってもらいたい。日本も入りたいけどね。。。。