Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

ハードディスクのデータをがんばって救うシリーズ

パソコンが壊れて一番ショックなのはデータが消去されてまうことですよね、ここでは思い付きのまま、データを救う方法などを列挙していきたいと思います。

ネタが増えたり、減ったり、変更になったりしますが、あしからず。

順番は思い付きなので、検索など使って見つけていただけると助かります。

1日、1ネタがいいほうかも。。。。。

 

  • あるソフトウェアで決まったファイル等をアクセスするとシャー、シャーと音が出る

    ハードディスクの当該部分が不良セクターとなっているようです。

    粘って使い続けることは不可能ではないですが、大切なデータ作成時、誤って

    その不良セクター部分をアクセスするような行動を起こすと、ハードディスク

    が、固まってしまい大切なデータがおじゃんになる確率が高いです。

    バックアップ設定していない場合ですが。。。

   対処法

    対象のハードディスクを右クリックで選択し、ツールタブを選択、エラーチェ

    ックで不良セクターのチェックを行う。

    なるべく早く、まともに動作するPCに外付けディスクとして接続し、PCのバッ

    クアップを行う。

 

  • OSの起動が途中で止まってしまう

   OSのファイルが壊れている。

  対処法

   まともに動作するPCに外付けディスクとして接続し、PCのバックアップを行う。

   必要なデータをバックアップ。HDDは再インストールして使える可能性あり。

 

  • BIOSにHDDが認識されていない場合 

    HDDのコントローラかマザーボードが壊れている

  対処法

   まずは、HDDのコントローラが壊れているのか、マザーボードが壊れているの

   か。切り分けが必要。可能であれば、古くて使っていないが動作が補償されてい

   るHDDをつないでみる。それで、BIOSが認識しなければ、マザーボード

   故障ということで、使用していたHDDのデータは担保されるだろう。

   ではBIOSが認識してしまったら、HDDのコントローラの故障ということ

   で、大切なデータを救助したい場合、業者などに頼むのがいいだろう。

   もしかしたら、壊れ具合により結構な値段になるかもしれないけど。

   治ったらラッキーとおもうぐらいであれば、業者にたのまなくても、パソコンに

   詳しいひとなら、HDDを分解し、データの格納されている円盤部分を入れ替え

   ても使えるようになるだろう。この場合、同じ型にHDDで行う方が望ましい。

   いずれにせよ、データのバックアップは定期的の行うか、今であれば、RAIDとい

   って、HDDを2台以上で構成した、データの保護を行う機器が安価で売っている

 

などなど。自分の用途に合わせて購入することをお勧めする。 

ので、大切なデータを守りたいなら、そういった機器の購入を強く勧める。

 

  • 一度消去したデータ

   ゴミ箱に残っていることはほとんどの人が知っているとは思うが、ゴミ箱からも

   消してしまったものも、フリーのツールで復活する確率が高い。だが、復活させ

   ず使えば使うほど復活の確率は低くなる。

   要は、データなどは消しても、データの住所の場所を消すだけで(比喩表現)デー

   タそのものは消去されていない。だが、使っているうちにそのデータ自体を上書

   きする可能性があるため、復活したいデータはツールなどを使ってすぐ復活して

   ほしいというのはそのためだ。

 

これぐらいしか思いつかないが、とにかくOSが起動しない時、初心者は焦りまくりいろんことをやってしなうが、そんなときは、一度深呼吸をしてパソコンに詳しい人に相談すると良い。その人も諦めた時に、業者を考えた方がいい。結構、単純にデータを取り出すことが可能になったり、ただ単にブート領域が壊れていてOSが立ち上がらない時もあるので、業者は最後の砦として考えておこう。

業者さんを否定しているわけではなく、パソコンに詳しい人でもお手上げ状態の例えば、水の中に落としたとか、その他もろもろの際も、業者さんなら特殊な方法でデータを助けてくれる。

何度も言うが、大事なデータはバックアップかRAIDディスクで保管することを考えよう。

 

HDDなど記憶媒体の処分

気を付けなければならないのは、PCや携帯、スマホなど記憶媒体の機器を処分する場合だ。まず、データを消さずに捨てるのはもちろんアウト。データを消しても、業者さんなど(素人でも)データを復活できるので2アウト。がっつり、1と0を来り返し、書き込んで捨てても、業者さんなら微細のデータを復活できるので3アウト。

一番は記憶媒体を粉々に粉砕することだ。(物理的に破壊する)

まあ、強力電磁装置を使う手もあるが。。。

そうしなければ、いつの間にか自分の○○な画像などが流出している恐れがありますぅ、ので処分には気を付けましょう。