地域によるぼったくりの違い
若いころ歓楽街で酒を飲み、何も知らない自分は数回ぼったくりに
あった。そのときの体験談を話してみよう。
地域によりぼったくりの性質は違うように思える。
１．すすきの
しつこい。ぼったくり呼び込みの数が多い
２．歌舞伎町
そんなにしつこくはない。ぼったくりもかなり減った。
３．中州
しつこくはない。どちらかというと自分たちの欲望の方が悪い
４．那覇
ぼったくりにあったことがない。
ぼったくりの手口と対策
初めに言っておこう。ぼったくりの手口は巧妙だが、対策はひじょーに
簡単だ。
どんなうまい話をされてもぼったくり呼び込みの話を無視することだ。
だが、酒が入るとこのうまい話にのって、ぼったくられるのだ。
例えば
・出口はそこではなく別なところになったのでご案内します。
・A店（有名店）ですね、何人入れるか電話してみます。
（電話なんかしていない）２人までは大丈夫みたいですが、
５名様は無理のようです。せっかくですので、５名様入れる
はずの店を知っているので、電話してみます。（適当に電話）
５名様大丈夫とのことですので、ご案内します。
などなど、酔っ払っていて意中の店が混んでいるときはこれで騙される。
ぼったくり禁止条例のため呼び込みは禁止されています。
ですので、本来呼び込みはいないのです。
しつこいですが、ぼったくりの話は無視してください。
特に酔っているとき
警察がぼったくりを取り締まれない場合
だいたいぼったくりの店は真っ暗です。
壁に何が書いているかもわからないですが、ビールジョッキ￥5,000と書いて
あった場合、その店ではビールジョッキ￥5,000なのです。法律上問題はない
のです。それで、警察はそのぼったくり店を摘発できないのです。
