Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

会社を改革するには

人は変わらない

特に20歳過ぎると人間は変わらない。相当な出来事がない限りは。

だが、会社の改革をする上では会社で働く人間には変わってもらわないと会社がつぶれる。だが、そんな危機感を持っている人間は会社でいえば、部長クラス以上の人ではないだろうか。課長以下の人間は、会社の将来なんて何も考えていない。自分のキャリアさえ考えていない人間がほとんどであろう。

逆に、そういったことを考えている人は少数であると思うが、そういった人が将来出世したる、企業してお金持ちになるのであろう。

 

どうしたら人は変わるか

では、どうしたら人は変わるのであろうか。

報酬もその要素の一つだ。労働時間を1.5倍にする代わりに、月給を2倍にすると変わるかもしれない。だが、月80時間残業が数か月続くと、その分の残業代をきっちり出すから、1年間働いてくれと言われても、お金はいらないから残業を減らしてくれと言われるはずだ。

要は、その人の労働価値を適正に見極め、給料を与え、労働時間も月30時間ぐらいの残業であれば、最もモチベーション高く仕事ができるのではないか。

そういった、企業の人材を目指したいが、結局、さぼって残業代だけ稼ぐ奴とか、不公平感が出るのが実情だ。

理想はあっても、現実はそうはいかないってことですわ。