Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

子供の夢をぶっこわ~す

ドラえもん

国民的マンガ。日本人のみならず海外の人でも、大人でも知っている。

超有名マンガだ。

自分もてんとう虫コミックスは全巻持っているし、コロコロコミックも欠かさず買っていた。ドラえもんは当初、日テレ系で放映していたが、ブームが爆発してテレ朝で日曜の朝9:30から放送がはじまり、最近TV離れが進み金曜のゴールデンは外れてしまったが、まだ放送されているお化けマンガだ。

そんなドラえもんの大ファンな自分だが、大人になると寂しいもので、ここでその道具か、と思ってしまうことが増えた。四次元ポケットから出てくる新しい道具にワクワクしていたころが懐かしい。

そこで、大人げなく本当に必要な道具って何か考えてみた。

 

1.もしもボックス・・・これさえあれば、何でも思い通りに事が運び他の道具は不要

            では!?と思ってしまう

2.どこでもドア・・・・どこでも行けちゃうんだもん

3.タイムマシン・・・・これはなくてはならないね。ドラえもんと出会うきっかけな

            んだから。ん、これは絶対必要だ。まあ、四次元ポケットか

            ら出てくるものではないから、対象とはならないかもしれな

            いが。。。。

結局、もしもボックスでいろんな希望を言えば、その通りになるのだから、やっぱりタイムマシンを除いて、他の道具はいらないかなぁ。

マンガの中では道具を修理に出していたり、故障していたりということがあるので、四次元ポケットから出てくる道具は必要だ。うんそうだ。と、自分に言い聞かせながら子供と一緒にドラえもんを見ている。

また、その道具特有の欠点をのび太が見事に引き出してくれる!?のも楽しい。

まあ、藤子不二雄先生がドラえもんの企画を何も考えず、ある子供向けの雑誌で机の中から何が出てくるかなといった来月号の紹介をし、行き当たりばったり的に始まったことからタイムマシンが机の引き出しになったらしいので、世の中何が当たるかわかりませんねぇ。

p.s. 特に、ガリバートンネルとスモールライトは解せん。