人間の勝手な解釈
仏教、キリスト教、イスラム教などなどいろんな宗教がある。というか聖書や仏典などを人間が正確に解釈していないため宗派がどんどん増えているのが実情ではないだろうか。キリスト教団の牧師がコロナにかまけて不正受給を疑われているが、結局、不正受給を疑われても仕方ないグレーなことを信者に持ち掛けていることから始まっているようだ。
仏教に至ってはブッタは法要をするようになんて、一言も言っていないのに、宗教ビジネスのため、人間が勝手に~周忌なんて決めて法要をし、坊主丸儲けの状況になっている。
前にも書いたが、立派なお寺、礼拝堂を持っている宗教のお金の出所は信者からである。無信教者の多い日本はなおさら、信者のお金がそこにつぎこまれていることが明確に理解できる。借金してでも、お金を多く与えたものは極楽に行けるようだ。戒名がいい例だ。どんなに悪いことして得たお金でも高いお金で戒名を買えば、極楽に行けるらしい。
まあ、死んだあと、あれ、話が違うぞと思うのだろうが。
死んだことないからわからないけど。。。。。