Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

帰化選手は問題なのか?

北京オリンピック帰化選手が話題になっている。中国は金にものを言わせ帰化選手を多く登用し、メダルを取ろうとしているとのこと。日本に勝利したアイスホッケーチームはほとんどがアメリカ、カナダからの帰化選手とのこと。一方、フィギュアスケート団体にも帰化選手がいたが、緊張のあまり良いパフォーマンスが発揮できず、SNS上で激しくバッシングをうけているようだ。

帰化選手といえば、日本代表のラグビーを思い出す。

同じ帰化選手だが、北京オリンピックと日本ラグビー帰化選手の違いはその国にどれだけ、愛着を持っているかではなかろうか。日本ラグビー帰化選手は日本人に馴染もうと言葉、文化など日本人以上に勉強している。だが、今回のオリンピックの帰化選手はどうであろう?ここまでの思いがあるのだろうか。中国共産党のおにんぎょうになってないだろうか!?

帰化選手とひとくくりにしてはならないと思う。それこそ、人種差別だ。

帰化した国をどのくらい愛しているかによるものだと思う。