子育て中、子供が勉強やスポーツで頑張った際、親や開催者から何らかの報酬を受けることが少なくない。
親からの十分な愛情がそそがれ、地域住民から暖かく接しられたこどもにとって、そういったささやかなご褒美がとてもうれしく感じるもののようである。
しかし、親、地域住民からの愛情が不足して育った子供には、そういったささやかなご褒美に対して、うれしさはないようだ。
やはり、親や地域住民からの愛情が思いやりのある暖かい子供への成長させるようである。
自分の周りにも自分の子を含めさまざまな子がいるが、親の愛情が少ない子は気持ちがあれ、なかなか友達の輪に入りずらいようである。地域住民からはそれなりに配慮してもらっているが、日本の高齢化社会ではそういったこどもへのサポートはなかなか難しいようである。
結局、心の満たされない者同士が集まり、反社会的な行動をとってしまう。
やはり、幼児における教育の大切さ、親の愛情の必要性を感じる。
子育ては大変だ。体力も使えば、お金もかかる。
だが、しかし、小さいころからしっかり愛情を注ぎ、教育に力を注げば、結果的に、こどもは愛情いっぱいの子供に育ち、ある意味、ほっておいても、よゐこに育つ。
そうなれば、もっと犯罪の少ない日本になるのと思う。
と同時に、世界の国々もそうした努力をしてもらいたい。
そうすれば、現在のような国同士の争いも収束していくのではないか。