Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

議員って必要!?

議員が必要な時代

国民や地方自治体で議員が必要だった時代は、何を決めるにもいちいち国民や自治体の人たちに意見を聞いている時間がないから、代表者を決めてその人たちに民意をゆだねるということから、各代表者、要は議員が必要だったのではないか。

だが、汚職や派閥などいろんな忖度があり、逮捕されたり、辞職したりと議員の質に問題があることが近年ますます多くなってきたような気がする。

また、専門家ではないので、日本国ならば霞が関のエリートたちが実質、国を動かしているのではないか。彼らは、エリートのため、我々一般庶民を法の隙間を縫った攻撃で国を維持していく。

消費税だって、8%から10%に上げると言ったら、ニュースでも大きく取り上げられ増税反対運動が起き、それが選挙にも影響を及ぼすのに、社会保険料を上げますと言っても、特に、大きな騒ぎにはならない。

そういた形で、ちゃっかり国の税金は確保しているのである。

税務署もそうでしょう。取るときは、はがきがくるが、税を払い過ぎですよのときは、はがきがこない。で、自分で調査などして払い過ぎの時は、確定申告などで払い過ぎたお金を戻すしかない。実に、せこいやり方だ。税金、支払い不足の計算をしているということは、払い過ぎの計算もしているはずである。そうでなければ、正確に払わなければならない税金が算出されない。マイナスの値が出れば、払わなければならない税金が不足ですよのはがきをだし、プラスの時は何もしない。

今後、こういった点を見える化して、明確にする必要がある。

話は脱線したが、要は、今であればスマホでぽちっとやれば民意が繁栄できるであろう。もちろん、セキュリティ面(なりすまし等)等の議論は必要だが、もう、議論しましょうよ。それと、総理大臣の名前もろくに知らない人と、専門家の1票が同じなのはおかしい。

まず、試験をやってその点数により、1票の重みづけをして投票するのはどうか。

その前に、専門家の説明会をYoutubeにでも流して、国民がいつでも見れるようにして問題、課題に対する知識を得て、試験をし、個人個人の1票の重みづけをし、スマホ等で投票する。

はい、すぐやりましょうとうならないことは重々承知の上だが、そういった数十年かけてもやった方がいいものはやってみるべきではないか。