でしょうね。
特に、単身赴任で家を長い間開けていたら、父親の存在感がなくなって単身赴任がとけて家に戻ってみると、家族との溝を感じますね。
でも。。。。。。。親はいつまでも生きていないんですよ。
そういう子って、親は死なないものだって幻想を持っているように思います。
親はいつか死にます。
自分は9歳の時、親から「実はもう長くないって」聞かされたときショックもありましたが、親って死ぬんだと初めて意識するようになりました。
それからというもの、自分がからかわれたりしただけで、親に申し訳ないという気持ちで目に涙を浮かべてました。周りの人間はよわっちいやつだと思っていたでしょう。でも、自分が痛いとか、悲しいとかではなく、親に申し訳ないの涙だったんです。
友達と遊んでいるときも、救急車のサイレンの音が鳴るともしかしてと思い、楽しく遊べなかった思い出があります。
何度もいいますが、親はいつか必ず死にます。その時後悔しないよう。一生懸命勉強し、スポーツに励んだ方が良いと思います。
人生半分来ましたが、子供のころのトラウマで今でも苦しいです。
パニック障害にもなり、なんとか根性で生きています。