(プログラミング)
学びたいことというより、学びなおしたいというのが正確だ。
自分は中学生の時、当時マイコンと呼ばれていたころからプログラミングをしていた。
当時、インベーダーゲーム等大ブームでゲームセンターによく通っていた。
もちろん、お小遣いも限られていたので家でゲームができたらなぁと思っていたところ、マイコンの存在を知って、親に泣きながらお願いして買ってもらった。
当時、メモリ32KB、Z-80 CPUなど今なら笑ってしまうようなスペックだったが、そこそこのゲームはできた。というか、自分が好きなようにゲームを作成できるというのがたまらなく面白かった。本当に時間が経つのも忘れるほどだった。
そんな自分だったが、IT業界に入社して、プログラミングができる。そして、お金がもらえる。なんて幸せなんだろうと思っていたところ、数年後、プログラミングができない設計部隊に入ってしまい、製造工程は全く経験することができなくなった。
会社が終われば、趣味でプログラムを組めばよかったのに、さぼっていた。
オブジェクト指向など概念の知識はあるが、がつがつとプログラムを組まないと、プログラミング技術は向上しない。数年前から、つくづく思うようになった。
今は副業もかねて、プログラミングを再勉強している。
AI時代到来に向けて、Pythonでガリガリプログラミングを学んでいる。
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