大規模システム障害時、ハードウェア故障で片づけてしまったのが、自分の首を絞めたことになってしまったようです。富士通さん。
おそらくですが、ネットワークのお決まり事の中に闇は潜んでいるような気がします。
お決まり事とは、ネットワークはお互いにいろんな情報をやり取りしてやっと接続が可能となり、データのやり取りができるものです。
そのお決まり事がきちんと動作しているかは、システム全体を俯瞰してみることができる人が絶対必要です。他社の日立、IBMの動作がわからないまま富士通だけで調査を進めているために、調査が難航しているように思われ、諦めがあるのではないでしょうか。
要は、本当の責任者はだれなのか、はっきりしません。
みずほのお偉いさんはベンダーを責めるだけで、ベンダーで富士通１社では不具合解析はとってつけたものとなっており、真の原因までつきとめられません。
くびをかけるぐらいの人達数人が先頭をきって、全ベンダーに号令をかけ、不具合解析しなければ、今後も８回、９回。。。。。。と障害が発生します。
全体です。断言します。
追記
また、ハードウェア障害にしてますね。この期に及んでそんな事発表しちゃうと、富士通製品だれも買わなくなりますよ。
正直に言いましょうよ。ソフトウェアに起因しているけど、原因がわからないって！！
システム全体を俯瞰してじっくり見ることができる技術者が存在していないなか、ここまで原因がわからない障害がそう簡単に解決できるとは思えません。不具合はふかーくふかーいところにあるんですよ。また、起こりますって言えばいいじゃないですか。そうしたら、しかるべきところが動き出しますよ。バカ平井のデジタル庁が。早速の腕の見せ所です。アルゴリズムとやらを平井に見てもらいましょう。すぐ解決してくれますよ。平井が！！！！！！！
