これは富士通に限ったことではありませんが、特に富士通は情報共有に甘さがあります。
昨日とシステムの動作が変わったという時、別の担当者がシステムを更新していたりします。通常、関係者には事前に情報を共有するところですが、富士通は情報共有に甘いところがあります。
システムトラブル対応に時間がかかるのもそれが関係しています。関係者にも関わらず寝耳に水という案件が多数あり、まず、トラブルの状況説明から入ります。そこから、関係者はトラブル対応に入るため、時間がかかるのは当前です。それを何度も何度も繰り返しているのが富士通です。
関係者にとっては、たまったものではありません。富士通と一緒に仕事したくないといったベンダーの人たちの声もちらほら聞こえてきます。
まあ、お互い様といったところもありますが、やはり、富士通の迷惑度は他社をリードしているような気がします。
