時間があるときに読んでください
家族といいたいとこだが、自分だけがそう思っているような気がしてならない。
単身赴任等で家にいる時間が短いとどうしてもたまに家に帰ってきたときにこごとを言ってしまう。その積み重ねだろうか、何だろうか。父親だからだろうか。家族が自分を避けているように思えてならない。こう見えても、家族のために頑張って仕事をしているつもりだが、帰っても避けられているような気がする。帰ってこなくてもいいのかもしれない。とても寂しい。子供との適切な距離に関して、本を読んだり、ネットを見てりして、試してみてもどうも心の距離を感じる。
母親にはなついているが、父親の自分の存在感はない。
家族がどう思っているかは、時がたち自分が死ぬときにやっとわかる気がするが。。。
こどもが小さいときは口うるさく~を片付けろだの、勉強しろだの言ってもそれなりにやっていた。しかし、口うるさいだけではだめだと思い、タイミングを見計らって言うようにしたが、ダメなようだ。
このブログを2階で書いているときも、1階に下りて行ってしまった。受験生で勉強しなければいけないのに。。。。。。最近は口もろくに聞いてくれない。
仕事のストレス、家でのストレス、もうどこにも居場所がない。
ということをこのブログで書いて、ストレス発散をさせてもらっている。
家族の不思議な関係
ということで、その日はおやすみの挨拶もせず、さっさと床に入った。
次の日、前日の様子がおかしいと気付いたのか、いつも寝坊の長男が早起きして自分を迎えてくれた。
会社に出発するときには、いってらっしゃい。がんばってと言う言葉をもらった。
多分、単にまた、勉強しろとか部屋片づけろとか言われないよう単純に避けていたのだと思う。
家族って、言葉がなくても心は通じでいるんだなぁとあらためて、不思議が感じがした。
今日はそんなわけで、仕事頑張れた。これからもよろしくって感じで。
やっぱり、家族はわたしの宝物だ!!