Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

自分以外の人を大切にできない人へ

人間が生まれるとき

聖書では、アダムとイブが神様を裏切ってしまったため、生みの苦しみを与えたと言われている。

自分も母親から難産で大変だったということを聞くし、もう数十年前になるが、子供が何人いても各々の子が生まれた日は、その前後の日を今でも鮮明に覚えている。人生にとって子供が生まれた日とは本当に特別な日なんだろうなぁとつくづく思う。

また、出産に立ち会ったが、いつも我慢強いかみさんが大声を出し、痛い痛いといいながら子供を産む。こんな思いしてこどもを産んでいるのに、2人、3人と産んでいくのには頭が下がる。10か月も四六時中一緒にいると産みの苦しみを乗り越えてでもお腹のこどもにあいたいようだ。

 

自分以外の人を大切にできない人へ

このブログは、まだ全然数人の人にしか見ていただいていないが、いつか世界中の人に言いたいことがある。

どんな人間でも、その人が生まれた時、母親は命をかけて苦しんで産んだんだよって。いじめっ子が逆にいじめられっ子になったら、お母さん(お父さんも)とても悲しい思いをするんだよって。元々のいじめられっ子のお母さん(お父さんも)とても悲しい思いをするんだよって。

だれかが、怒られているときとか、TVなどで殺人事件が起きたときとか、その被害者の親を思ってしまう。その人を、苦しみの上産んだこと。汗水たらして働いた父母が育ててくれたこと。それを思うと肉親、他人を大切にできないってのは人間の心を持っていないんじゃないかと思う。