出典:ネットワークスペシャリストドットコム
一流と言われるネットワーク系の仕事をする人にとっては絶対覚えておかな刈ればならないものですね。しっかり、覚えるしかないです。
問2 H29秋問1 H22秋問1 Zigbeeの問題です。
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ネスペを目指す人には基本中の基本の問題です。
通信網の品質の差を保管ということで、TCP(接続品質を保証)、UDP(接続品質は保証しない)で覚えておくといいかも。。。
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いろんな種類のルーティングプロトコルがありますので、各々の特徴を習得しましょう。
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ちょっとした、ひっかけ問題かもですね。問題自体は色あせないため今後も出題されると思います。
100バイト単位で送るってのがひっかかるかもですね。しっかりと解説されていますが、平均ビット誤り率ですので、16個と算出されたものがそのまま回答として使えるのです。
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HDLCの懐かしい問題ですね。昔は良く出てましたが、もうこれが最後かもしれません。HDLCはともかく、フラグ同期とか、フラグシーケンスという文言は覚えていても損はないです。
問7 H29秋 問7
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ARPは違うなって真っ先に気が付かないといけません。後は、微妙ですけどグループのGが含まれているということで、IGMPと覚えておくのも手でしょう。点数を単に稼ぐだけの方法ですが。。。。
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う~む。全部それらしい回答で悩んでしまいますね。学習するしかないです。IPv4⇒Ipv6の際に変更になった事項はその他の事項についてもきちんと学習しておきましょう。今後も出題されそうな問題です。
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それらしいことをかいていたり、難しくかいていたりとRSVPを知らない人にはどれもこれも選択しそうな難しい問題ですね。ここで解説されたとおりに覚えるしかないです。また、他の回答も重要ですので、学習しておきましょう。
問11 H29秋 問10
問12 R1秋 問10
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ネスペの受験者だけではなく、IT技術者として食っていくのであれば理解しなければならない事項です。試験に出る出ない関係なく、IT技術者としてのプライドを持ってこの問題は回答できるようにしてください。それぐらい大切な知識です。
IPv6に完全移行すれば不要な知識になるかもしれませんが。。。。。
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心構えとしては問13と同様です。
問15 H29秋 問15
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鍵を用いて~ という問題にはメッセージ改ざん防止という文言がつきものだ。
ちょいと考えればできるかなぁって問題。認証の文言からセキュリティー系の問題。回答からセキュリティー系の回答となるとウかエ。盗聴の有無は難しいから自然とウの改ざんが導き出されるかなと思う。
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セキュリティ系の問題です。今後、増えていくことが予想されます。
ここに出ている回答はすべて学習しておきましょう。すべて重要です。
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そもそも、盗聴を防ぐってのはほぼ暗号化する方法でしか防げません。
ここでは、暗号化~って記述がある回答は×です。また、改ざんも困難ということで、イが正解となります。消去法ですね。
ただし、この仕組みは覚えておきましょう。午後問題に役立ちます。
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すべての回答でOP25Bをきちんと理解しているかを説いています。
OP25Bの仕組みをきちんと理解するようにしましょう。
問20 R3春 問21
問21 H30秋 問20
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基本情報に毛が生えたような問題。というのはRAID4が回答の問題ってあまり見ない。RAID0、1,3、5が多い気がする。
RAID3を中心に2と4の違いを学習しておきましょう。
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そこそこのコンピュータ知識を持っていて、数学が得意な人ならばぴーんと回答できる問題ですね。
ただし、現在のコンピュータアーキテクチャには当てはまらないこともあり、今後出題されない問題の気がする。実際、H28年以降出題されていないし。。。。。
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オブジェクト指向のプログラミンを学習する際に必ず出てくる問題(概念)ですね。
is-a part-ofの関係を覚えちゃえば、なんてことないサービス問題です。
オブジェクト指向の概念はまだまだ健在なので、またいつか出題されそうな問題です。
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正解以外の選択回答はSOAと逆のことを述べていますね。SOAの特徴を正しく理解すれば解ける問題です。各部品の保全性、可用性が高いという概念を持って、SOAというものの特徴を覚えておけばいいと思います。
最後に
あっという間に25問って感じでした。
同一問題を見て感じたのが、
1.前年の問題は出題されない
2.2年前の同一問題が数問出題される(H27であればH29の問題が多かったですね)
3.問*の*部分の数値が近い(例 H27の問15とH29の問15が同一問題)
とりあえず、試験テクニックとして覚えておいてもバチはあたらないでしょう!?