Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

人口減少に歯止めをかけられない日本

18歳以下の10万円給付がにまたまたまたまた。。。。。。。。。。所得制限がかけられるようになった。なんか、不公平だとかなんとか。

今の子育て世代の人たちがもらえる年金はその子が働いたお金で賄われる。子供の数が少なくなればなるほど自分たちの年金が少なくなることを気が付かないのであろうか。1人の子育てに3000万かかるから子供を作らない、これ以上つくれないって家庭が山ほどあるのに、政治家は気が付かないのであろうか、日本国民は気が付かないのであろうか。

まったくおろかだ。お金が理由で子供が増えないのは紛れもない事実だ。じゃー、子育てしている人たちにたくさんお金をばらまけばいいじゃない。そのお金はその子におっかぶせたくないときれいごと言っている人たち。いつの時代にも、子育て世代にじゃんじゃんお金を配ればいいじゃん。こんだけ、人口減に問題意識を持っているなら、子供じゃんじゃん増やして、生産性を上げ、生産人口を増やして、金持ち国家になればいいじゃん。

何か、目先のことしか考えていない愚かな人たち。

TVやらのコメンテータの人たちはボロクソに言ってますが、この人たちはお金を持っています。周りの友人たちもお金を持っています。そういう人たちとしか付き合っていません。お金を持っていない一般庶民の本当の声を聞いたことがありません。だから、優等生の回答をするのです。確かに、彼ら、彼女らの言うことは正しいと思います。でも、一般庶民の声を聞きつつ世の中を動かしていかなければならないのです。はっきり言って、コメンテーターなんていりません。実際に、政治に携わっている人、携わったことのある人、携わろうとしている(していた)人の話なら聞きます。山本太郎さん、橋下徹さん、ほりえもんさんなどなど。政治家になろとせず、外野でギャーギャー言っている奴らは不要です。責任ないんですもの。それで金貰ってますからね。理想論ならだれでもいえます。理想的にいかないから、政治家は頭を悩まし、ベストの方法を考えている(はずと信じたい)のです。