これは喧嘩にも言えることですが。。。。。なんだと思います!?
相手がその格闘技を継続できないまで叩き潰さないことです。喧嘩にも言えるってことはどういうことかというと、喧嘩しても相手に後遺症を負わせたり、ましてや命を奪ってはいけないってことです。喧嘩したことがない人、格闘技をただ単に自分の強さを誇示することに使っている人はこういったことを起こす危険性があると思います。
プロレスもそうですよ。プロレスはショーとは言え技自体は非常に危険です。体を鍛えていないと、命を落とします。体を鍛えていても、三沢光晴のように命を落としてしまうのです。そういった意味でプロレスは難しいです。中途半端な技では客は喜ばないし、逆に怪我をします。だからといって、思い切って技を繰り出すと、相手は怪我をしたり命を落としたりします。技をかける方、かけられる方ともにお互いの力量を正確に分析し、試合をするのです。
他の格闘技もそうです。例えば、柔道。練習中無理な投げ技は相手にけがをさせます。骨折やじん帯損傷なんてのが良く起こります。バルセロナ五輪で、吉田選手が古賀選手との乱取り中に起きたのもそれが原因です。ただ、練習とはいえ試合と同じ気持ちで臨んでいるため、アクシデントが最悪のタイミングで発生したというのが正しい表現でしょう。吉田選手は責められないってことです。
スポーツには怪我がつきものです。ただ言いたいのは、自分の強さを誇示するためにYoutubeなどで放送している人を見ると、あんたよりもっと強い人は世の中にごまんといるよっていいたいです。
本当に強い人は、ここぞという時にしか自分の強さを発揮しません。
まあ、中途半端に強い奴が ~界隈では知らないものがいないほど喧嘩が強いって噂が立つだけです。そういったやつが、格闘技系のスポーツをしているやつにお金を請求して、正当防衛でボコボコにされているのをなんでも見てます。