最近、悪いことの9割は起きない書籍が多く出版されている。ん~。確かにそうかもしれない!?
では、その逆の期待していた出来事の何%は期待外れになってしまう研究ってあるんですかね。
自分の経験ですけど、小さい頃って毎日が楽しくなかったですか!?初体験の出来事が多くなんとなく楽しいものだと期待してませんでした!?で、思ったより楽しくなかったなど期待外れだったことが積み重なって、生きているうちにいろんな出来事に期待することを徐々に諦めていっていませんかね。
そう考えるとですよ。小さいころ期待していた9割は実は期待外れになっているんじゃないかと思うんですよ。
大人になり、歳をとればとるほどいろんなことに期待しなくなっていませんか!?悪いことが起きなければいいと思うようになっていませんか!?これが、悪いことの9割は起こらないの書籍が売れているからくりのような気がします。
確かに、大人になるにつれいろんなものが見えてきたり、社会的責任がおっかぶさってきたり、もういろんな問題が山済みで人生に、世の中に期待するどころじゃなくなっているような気がします。
ただ、ピグマリオン効果といって自分の子供に対していろんな期待をもって育てるとポジティブ的な子に育つようです。
自分は人生に対してピグマリオン効果を持って生きていこうと思う今日この頃である。