休んでもいいとき
インターネットを見ると、会社行きたくない時は休めばいい。休む理由など、会社を休むことを肯定している記事が最近特に多くなってきた気がする。確かに、体調が悪いとき、メンタルがまずいとき、周りが休んだ方がいいよと言ってくれているときなど、休んで、気がすっきりするときは当日、朝起きた時「今日は会社にいきたくないなぁ」と思ったときは休んだ方がいいと思う。
若いころは会社はずる休みをしてはいけないという気持ちがあり、朝起きて、生きたくないなぁという気持ちすら起きなかった。
だが、歳を重ねるにつれて責任が重くなってきたり、会社のため自分の最初に思い描いた道から外れた時などは心が折れて、休みたくなってしまうのだ。
休んではダメな時
休んではダメな時がある。それは、、、、、、休んだ後、なんで今日休んでしまったんだろうって後悔してしまう時だ。
後悔するぐらいなら、休まず会社に行った方が仕事も進むし充実感がある。
要は、休み癖をつけてはいけないのだ。もちろん、心身が限界にきているときは別だが、なんとなく休むという癖がダメダメだ。
会社に頑張っていくのではなく、若いことのように普通会社は行くものだ。休むときはそれなりに理由があるときだと習慣化してしまうことだ。まずは、3日、3週間、2か月と習慣にすることにより、会社ずる休み人間から脱却するのは間違いない。
と、経験者は語っている。