Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

Jアラートがなったときには着弾されています

北朝鮮のミサイルが北海道に着弾する可能性があり、朝っぱらからJアラートがなったようですね。ただ、残念なことにJアラートがなった20分ぐらい前には着弾しています。

北朝鮮のミサイルは10分ほどで日本に着弾します。自衛隊(のシステム)はその10分が勝負なのです。10分間で刻々と変わる着弾地点を予測し、着弾の可能性大(どの程度かはわかりませんが)と判断したら、お偉いさんが迎撃命令をだします。

Jアラートなんぞは、まあ、日本はひとりひとりがそれなりに警戒しているよぐらいのパフォーマンスに過ぎないのです。

冷静に考えてみましょう。まあ、100%なんてこの世にないから、確かに日本に着弾する確率は0ではないです。で、着弾したとしましょう。日本はもちろん、同盟国、NATO軍が北朝鮮をあっというまに占拠して、金のデブは捕まり、恐ろしい拷問にあうでしょう。北朝鮮の指導者は自殺するような勇気などありません。命乞いをしておわりでしょう。そして、処刑です。中国も守ってはくれません。どーせ、あれほど言ったのにぐらいで終わりでしょう。

ただ、困るのは中国。北朝鮮が崩壊すると、朝鮮半島アメリカと同盟国を組んだ新たな国が誕生してしまいます。中国と直接国境の国です。

北朝鮮は中国の金魚のフンのようなものです。なくなっても、世界は何も困らない国なのです。というか、なくなってほしい国です。

もちろん、指導者を揶揄しているだけで、北朝鮮の人々を揶揄するつもりは全くありません。

今は、イージス艦のSM-3ミサイルとPAC3といわれるペトリオットミサイルのみがミサイル防衛を支えています。でも、これではどんどん進化する北朝鮮のミサイルは撃ち落とせません。もっと、防衛システムを整える必要があります、時間はありません。防衛費を上げることに反対している馬鹿ども。もっと、世界情勢、国防の勉強をして自分の国は自分で守る心意気をしめしていただきたい。