過去の常識は現代の非常識
などで、書かせてもらったが科学も歴史も発展していくうちにどんどん変わっていっているようだ。DiaGo師匠も樺沢先生も同様なことを言っており、だからおもしろいんだというようなことも言っていた。
確かに、科学で言えばAというものが不変的なものであればおもしろくない、技術が発展してAがA’になったりBになったり、ABになったりどんどん変わっていくから面白い。
歴史も新しい文献などが出てきて、同様なことがあるから面白い。
ただ、歴史に関してはくだらないがちょっと気になることがある。
例えば、鎌倉幕府 自分の時代は いいくに作ろう鎌倉幕府と覚えており,1192年が始まりと習ったが、1985年も正解のようだある。
農耕も自分のときは弥生時代からと習ったが、縄文時代から始まったと考えてもおかしくないようですね。
最後に、日本最古の貨幣も「和同開珎」ではなく「富本銭」なのですね。
昔のテストでは×だったものが、今では○になるんですよね。
まあ、そういったことをふまえ先生も一言、言ってほしかったなぁと思う今日この頃である。
そして、いつの日もそういった新しい研究結果が出てくるため、新しい知識を身につけるよう一生勉強する大切さを知ったし、こどもたちにも勉強に必要性のひとつとして一生勉強の必要性を説くいいネタになる。