小さいころの雷の思い出
(記憶に残っているため)幼稚園ぐらいだと思うが、隣の家の庭に雷が落ちた。バキバキと木が割れた思い出がある。
そのころ自分は雷が怖くて、雷が鳴りだしたらバケツを頭からかぶり押し入れに入っていた。(雷が鳴るとその話になり今でも親から笑われるが。。。)
そんなとき、さきほどのようなすごい轟音とともに雷がすぐ近くに落ちたため、恐怖が倍増した。そんなとき親が言った言葉を今でも覚えている、「雷は同じところに落ちないって聞いたことがある」とのことだった。
その言葉を聞いてすごく安心したのを覚えている。その後も、そのことを調べることもなく今まで生きてきたが、トム・クルーズ主演の「現代版宇宙戦争」に同じことを言っていたので、なんとなく気になりググってみたところ、真っ赤な嘘だったようだ。
結局、自分のように雷が怖いものに対する気休めだったようだ。
今回調べてよかったぁ。