windows10はそこそこ良いOSなのかもしれないが、アップデートが多く。
その都度、何らかの不具合が報告されている。
まあ、いろんな環境で多くの人が使うようになっているので、昔と違い十分な確認作業ができないのであろう。
その中でも、起動に時間がかかるようになったってのが散見される。
そんなときは、高速スタートアップを無効にすると治ることがある。
高速スタートアップを無効にする方法
１．左下のWindowsアイコン（■が２×２に並んでいる）をマウスで右クリック
２．メニューが出てくるので、その中の設定を選択
３．左上のシステムを選択
４．左側に表示されるシステムメニューの中の「電源とスリープ」を選択
５．関連設定の「電源の追加設定」をクリック
６．電源オプション画面が表示される。左側のメニューの「電源ボタンの動作の選択」をクリック
７．「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック
８．「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す
９．右下の「変更の保存」を選択
で、治るときがある。
