Lucky Life Manのブログ

日記の延長みたいなもの

人生それはもう遅いかも(アムウェイ)

 

hideg40.hatenablog.com

に書かせてもらったが、商品は良い(値段相応(決して安くはない))が、だれでもかれでもディストリビュータになってしまえるのが、Ammwayはネズミ講だなんて言われる所以だ。とうとう、逮捕者が出てしまったが、質の悪いディストリビュータが招いた出来事だ。

はっきり言って、今の時代、Amwayで儲けることはできない。断言します。

単純に考えよう。仮に世界中の人みんながディストリビュータになったらだれが儲かるの?上位にいる人はどんどん儲かるが、下位にいけばいくほど商品を買うただのお客さんだ。

まあ、現実そうなっていないので、まだビジネスチャンスがあるかと思うが、ところがどっこいそう甘くはない。

まず、Amwayの印象だ。早くから始めていた人は、まだAmwayが世の中に浸透していなかったため、商品は良い、広告費を消費者に還元しているをうたい文句にどんどんディストリビュータを増やしていき、ウハウハ状態だ。立派なマンションに住み、高いお酒を飲みながら、したっぱのディストリビュータにアドバイスをする。目からうろこの営業手法なんて元々持っていない。ただ、何度も言うが先に初めていたってだけのことだ。

残念ながら、企業は世の中の評判が命だ。いくら良いものを作っても、画期的なものでもなく、同じようなもの、もしくはそれ以上のものを作れる企業はごまんとある。

Amwayは評判が悪くなった。今後、商品も売れなくなるだろう。事実、日本では売り上げ、会員数ともに減少しているようだ。上位ディストリビュータの人たちも贅沢三昧とはいかなくなるだろう。

だが、伸びている国もある。それは中国だ。人口も多いし、Amwayの悪い評判の情報が伝わっていないのだろう。日本の20年前の状況かな。Amwayにとっては都合が良い。とはいえ、いつかは世界中でAmway商品が売れなくなる日がくるでしょう。いまの制度ではAmwayという会社の存在価値はなくなるでしょう。

Amwayでいやな思いをした人がたくさんいます。Amwayをやってるといった瞬間に友達がすっと消えていきます。人がうざく一人になりたいなら、Amwayをお勧めします。

注:AmwayAmwayディストリビューターに置き換えてください。

  けっして、Amwayという会社自体をディスっているわけではありません。