きな臭い現在の世界
中国共産党が暴走している。
このままでは、世界はもとより自国民でさえ暴動を起こす危険性がある。
優秀な人材ほど、どんどん海外に逃亡し、中国共産党員しか残らない自由のない国家が形成されるだろう。
米国敵に回した時の怖さを知らなさすぎる。防衛力は最高の秘密のベールに隠されているため、米国の軍事力の恐ろしさを中国共産党は早く気付いてほしい。
戦争が起こったらひとたまりもないだろう。
弱い犬ほど吠える北朝鮮はどうでもいいが、中国共産党はなんとか世界の平和に協力してほしい。今や中国は昔の中国とは違い、品質の良いもの、最先端の技術力を持つ国に変貌していると思っている。
なぜ中国と朝鮮半島の人は日本を嫌うのか
第二次世界大戦が勃発する以前、中国は眠れる獅子として恐れられていた。だが、アヘン戦争、日清戦争に負け、白人(ロシアなど)がどんどん南下してきた。ほとんど、植民地状態だ。本来なら中国がロシアと闘うはずなのに闘わないので、このままでは朝鮮半島、そして、日本も植民地化される恐れがあった。そこで、軍事力的には圧倒的に勝っていたロシアと闘うことになった。植民地化されるよりましだからだ。それが、日露戦争だ。
そこで、奇跡的に日本が勝った。今まで、神のような存在であった白人に有色人種が初めて勝った出来事であった。
そこで問題が出てきた。武士道精神を持ったすばらしい日本のリーダーもいたが、天狗になってしまって、中国や朝鮮半島の人々を奴隷のように扱った日本人がいたことも確かに事実だ。だが、朝鮮半島に至っては水道などのインフラを整えたりといった、その国の人々を白人から救うことをしたことを忘れてはならない。
日本が侵略したといっている東南アジアではなぜどちらかといえば、親日なのか。
それは、まだ日本にはかなわない事柄がたくさんあると思っていることと、一緒になって白人からの植民地支配から逃れるために戦ったという過去があるからである。
だが、中国、韓国、北朝鮮は日本が嫌いなようだ。多分、日本に追いつけ追い越せで努力した結果、日本と対等、日本を追い越している部分があると思い、国際社会でも日本を追い詰めることをするようになったのだろう。
要は、日本をライバル視し、日本にこれだけ悪いことをされたという教育を植え付けられれば、国力があがるからではないか。
まさに、バックミラーを見て車を運転しているようなものだ。
ニュートラルに国家間の問題を考えよう
今の日本の教育も偏っている。
いちいち、文部省の許可が必要だ。
日本が真珠湾攻撃したときの真実も隠し、東条英機はじめA級審判はみな悪いことをして、東京裁判と言うリンチにあい、死刑になっている。
このとき、命がけで天皇陛下を守り、若者たちを鼓舞した東条英機への考えを見直すときがきているのではないか。
インターネットや書籍など、今では忖度なしに真実が描かれているものがたくさんある。
TVや新聞はダメだ。国家的な忖度があり、中国、韓国、北朝鮮からの反発を恐れて真実を書かない。
インターネットもただなので、信頼できるサイトでない限り、信じてはいけない。
となると、書籍となる。お金を払って購入するものなので、最低でも嘘はかけない。まあ、だからと言って、すべて真実かといえば1冊の本で証明することは難しい。ということで、それらの関係本数冊を読むことを進める。
人種の違い
人種が違うと、考え方、習慣など異なるため、時として衝突が起こるが、そこはニュートラルにお互いを認め合ったり、戒めたりして関係を構築していくことが望ましいと思う。
~人だからとかいうのは、極端な言い方をすると人種差別していることと同じではないか。